食生活への心がけ
満腹になるまで食べない
これは３食共通で心がけていました。
胃も成長するようで、常に満腹にする習慣をつけると、食べれる量が増えていきます。そうなると、食べる量が増えていき、胃も大きくなるのスパイラルになってしまいます。
よく噛んで食べる
よく噛んで食べる事で、満腹中枢が満たされ、少量でもたくさん食べた気になる上、口の中での消化も進み、胃腸への負担を軽減させられます。
また、よく噛むと、アゴの筋肉を使う為、口周りの筋肉が引き締まり小顔効果にも期待ができ、唾液分泌も増えるので、口臭予防にもつながります。
よく噛んで食べると、いろいろな効果に期待が持てます！
食べる物に少し気を使う
「少し」と言うのがポイントで、あまり神経質になると続かなくなる上に、「昨日は我慢したから、今日はいいか！」と、自分へのご褒美思考も芽生えます。
シュークリームが食べたいなら食べればいい、でも小さい方を選ぶみたいな感じで「少し」の我慢です。
納豆を食べる
納豆には、様々な栄養が含まれているので、納豆を１日１パック食べる
- 納豆に含まれる納豆菌と食物繊維が、腸内環境を整えてくれるので便秘解消
- 体に必要なエネルギーの源になるビタミンＢ群
- 丈夫な骨を作る為にも必要な成分のビタミンＫ
- そして、体構成成分に不可欠なたんぱく質
代表的な物で、これだけの体にいい物が含まれています。
では、なぜ１パックだけなの？と思われる方もいると思いますが、納豆は発酵食品で、付属の出汁などもかけると、相当な塩分量になってしまうからです。
就寝前に食べない
夜にかけて、脂肪を体に蓄えようとするBMAL1が分泌されるため、就寝前に食べた物から、脂肪の吸収をたくさんしてしまいます。
◆BML１とは？◆
脂肪細胞をつくる酵素をを増やす機能を持っていて、日照時間で増減が影響すると言われており、日が沈む夕方から夜間にかけて増える
まとめ
慣れるまではきついですが、２週間もすると当たり前の様な感覚になりました。
食生活を見直す前は、ちょっと小腹空いたな、とコンビニに寄って何かを食べていたし、甘い物を買って帰り、夕食後のデザートに食べているのが当たり前でした。
でも、習慣になると、コンビニに行く事自体減り、お財布にも優しい生活になりました。
慣れるまでが辛抱です、みなさんもぜひ習慣化してみてください
