マルのカラダ作りブログ

40代男の健康的なカラダを目指すブログ

意識したトレーニングで効果アップ!


昨日のスクワット記事に書き忘れたので、
追記の意味も含めて記事にしていきたいと思います。

意識する

はい、何を言ってるんだ?と思われたと思います。
でも大事な事なのです。

筋トレを行う際は形を崩さないようにおこなったり、
姿勢を悪くしない、など筋トレの注意点はいくつかありますが、
その中でも、筋トレ効果を高める方法を解説します。

それが「意識する」なのです。

やり方

実際にやり方ですが、
例えば昨日のスクワットを例に挙げると、
前後の太ももと臀部の筋肉を鍛えるトレニーングなのですが、
スクワットをする際に、正しい姿勢で行う事は前提で、
鍛えてる太ももと臀部を意識する事が非常に大事になってきます。

楽な方法

筋トレを始めたばかりの人や、
なれていない部分を意識するのは難しいと思います。

スクワットで言うと、行ってる時に太ももや臀部が効いていると、
感じる必要があります。

なかなか実感できないようであれば、
太ももを軽く触りながら筋肉が伸び縮みしている感覚を感じて下さい。

そうすれば「あ~今は太ももの筋肉が使われてるなぁ~」と意識できると思いまうす。

難しい部位

太ももや、腕、大胸筋などは比較的意識しやすいですが、
難しいのは背中の筋肉です。

僧帽筋、広背筋 (大円筋)、脊椎起立筋などは筋トレ中には目視できず、
触りながらもできないので意識させづらい部位なのです。

僕が若いころに通ってたジムでは、
背中は意識を向けづらいので前側の筋肉より、
3倍するのが望ましいと言われた事がありました。

その位に意識できるかどうか?は重要だと言う事なんです。

まとめ

僕はかなり背中の筋トレにも慣れてきたので、意識できるようになりました。
実際、翌日には筋トレした部分が筋肉痛になっているの、
しっかりと意識して筋トレができてたんだと実感しています。

皆さんもガムシャラな筋トレではなく、
意識して効率的な筋トレを実践して下さい。

芸人の なかやまきんに君 が体の部位をビクビク動かしているのは、
その部位の筋肉をハッキリ意識できている証拠なので、
筋肉を動かせるようになるのを目標にするのもいいかもですね!

 

 

 

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