マルのカラダ作りブログ

40代男の健康的なカラダを目指すブログ

理想の体を作る為に注意する点

みなさん筋トレに励んでいますか?

理想の体を手に入れる為に
日々筋トレを頑張ってると思いますが、
闇雲に筋トレを行っていても、
自分が目指すべき体にはなれません。

そこで、
今回は筋トレを行う上で注意すべき点を解説します

筋トレの注意点

理想の体と言っても人それぞれで目標が違うと思います。

ゴリマッチョと細マッチョでも違うし、
男女でも当然考え方は違うと思います。

では筋トレで、どのように注意するべきなのか?

重量を気にする

最初に気を付ける点は、
筋トレを行う際の重量です。

自重のみで筋トレを行う方には変化をつけるのは難しいですが、
ダンベルを使って筋トレを行う方は、
目標とする体に応じて重量を変えて下さい。

ゴツイ体を目指す場合

太い腕、厚みのある胸板など、
ダウンタウンの松本さんの様な体を目指す場合には、
重量を重くして行いましょう。

10~12回をギリギリこなせる重量が理想です。
その重量で、
1セット目:10~12回
2セット目:8~10回
3セット目:6~8回

と、セットに応じて数を減らしてもいいので、
とにかくギリギリまで体を痛めつけて下さい!

また、ゆっくりと動作する事を心がけて下さい

それによって、筋繊維が切れて いわゆる筋肉痛になります。
その後、筋繊維が回復する時に前よりも丈夫に回復する事で、
筋繊維が肥大して筋肉が太くなります
これを超回復と言います。

細マッチョほ目指す

逆に、
野球やサッカー選手のような、
細マッチョを目指す場合や、
女性に多いと思いますが、
スラッとしたスタイルを目指す場合には、

軽めの重量で行います。
最低12回以上を3セットは行いましょう。
できれば、20秒動作し続けるなど、
回数よりも動作時間を意識すると効果的です

重量は本当に軽い物でいいです。
ペットボトルに水を入れたものでも構いません。

ただ、ペットボトルは持ちにくいです・・・

とにかく回数をこなします。
これは筋トレをしつつ、
有酸素運動としても多少の効果があります。

あと、ゴツイ体の時とは対称に素早い動作を心がけて下さい

軽快な音楽に合わせて、
軽い重量のダンベルをもって、
筋トレをエアロビックスのようにやってるの見た事ないですか?

あんな感じで、
回数と時間をこなす事で筋肉が引き締まります。

動作速度を変える意味

なぜ肥大狙いはゆっくりで、
引き締め狙いは素早い動作で行うのか?

それは遅筋と速筋の違いです!

重たい物を持つ時には遅筋を、
素早い動きをする時には速筋を使うので、
その習性を活かす為に動作に違いを持たせています。

陸上選手は細い人が多く、
重量挙げの選手はゴツイ人が多い理由がそういう事なのです。

 

まとめ

重量と回数、そして動作速度を意識して、
自分の目指す体に応じた筋トレに励んでください!

ちなみに僕は高重量のゆっくりで頑張ってます!

 

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